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ama

アマ 他動詞 コーパス ↗

ama.vt

6 件の記録 · 2 方言(様似、沙流)· 引用形は 沙流 より

語義

置く:仕掛け弓を置く時のみ用いる言葉

実例 184 件

neampe horokewpo アノー oyasi taa, neya unci ohta ama tokoho ohta omanihi neampe unci okore us wa isa

それから、その娘は逃げたとさ。浜に出ようと下りて行ったら、あのうそのお化け、舟があったとさ。その舟のこんど、中に乗って沖へ出て、子どもたちもいっしょに沖へ出てその海の上に、川に、漕ぎ出して行ったら、男、お化けが、その火を置いて来た所へ行ったが、火はみんな消えてなくなっていたとさ。

小田洲 · 浅井 タケ

出典 ↗

rowa taa, sine too, kaskeh onnayke ta アノー マゴ-ho ama , amahkaha ama manu. amahkaha ama teh taa, herik

そうしたらこんど育てているうちに娘は大きくなった。大きくなって、それから、ある日、スコップの中に孫を入れて、女の子を置いたとさ。女の子をのせて、(スコップは)天に上って行った。日の神様のところへ上って行かせたとさ。

小田洲 · 浅井 タケ

出典 ↗

aa, nipaapo ka nukara, rasuhu mesu, caruhu ohta ama . kasuh ka nukara rasuhu mesu, caruhu ohta ama,

と言いながら、お椀を見つけて端をちぎって口に入れる、ひしゃくを見つけて端をちぎって口に入れる、こんなことをしていたとさ。(下の娘は)これはきっとお化けの子だと思ったとさ。

小田洲 · 浅井 タケ

出典 ↗

aa nipapo, oypepihihcin rausuhu mesu, caru ohta ama , kasuh ka mesu, rasuhu mesu, caru ohta ama, nah

と言いながら、家の中を歩き回って、鍋の中をのぞき、またお椀や食器の端をちぎって口に入れる、ひしゃくもちぎる、端をちぎって口に中に入れる、という風だったとさ。

小田洲 · 浅井 タケ

出典 ↗

. asinke ike yan nii kasketa amaa. yannii kaata ama teh, taa orowa otakaata aa yayne taa yan nii ka

泳いでフンドシがぬれた。脱いで上がった。木の上に掛けておいた。寄り木に掛けて、それから浜辺に座ったり、寄り木に腰掛けたりしていると、一羽のカラスが山から降りてきたとさ。

小田洲 · 浅井 タケ

出典 ↗
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古記録

蝦夷方言藻汐草 (1792) ↗

この見出し語と現代語形の読みが一致する項目です。語義の対応は、記録された訳語と読みの確度を参照してご確認ください。

  • アマ · 46コマ12行 ↗

    置く

    現代語形: ama

    読みの確度:

    国立国語研究所· 乾巻

    読みの出典・校訂

    平山裕人 2013『アイヌ語古語辞典』明石書店、第3部「『藻汐草』アイヌ語単語集」 s.v. アマ「① 置く;② 置く(アマ)」(②は萱野辞典による)

アイヌ語古記録データベースの読みと翻刻抜粋を、この索引向けに加工して掲載しています。 翻刻の貢献者 · CC BY-SA 4.0

形態素 単独の自由形態素

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方言別の記録

様似 3

形(ローマ字)カナ品詞語義(原文)出典
amaアマ1【他動】【他動】を置く様似のアイヌ語語彙集
amaアマ2【他動】【他動】(靴)を脱ぐ[OY00-128]/(はきもの)を脱ぐ[OY60-124]/(着物やかぶりもの)を脱ぐ[OY00-126]様似のアイヌ語語彙集
amaアマ3【他動・補助動】【他動・補助動】(〜して)おく[OY60-105/Ba]様似のアイヌ語語彙集

沙流 3

形(ローマ字)カナ品詞語義(原文)出典
amaアマamaアマ 【ama】置く:仕掛け弓を置く時のみ用いる言葉.萱野茂のアイヌ語辞典
ama~を置く;~を置く;~を置くトピック別 アイヌ語会話辞典
ama①仕掛け弓を置くアイヌ語電子辞書