ike.nmlz
2 件の記録 · 2 方言(様似、沙流)· 引用形は 様似 より
(意味不明)〜すること、〜ところが
(nominalizing suffix indicating ‘thing’ or ‘person’); then
kaata san teh ソノ hekaci nospaha nee manu. nospa ike taa,
そうしていたら、ババが後から、砂浜へ下りて行って、その子どもを追いかけたとさ。追いかけたら、
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
sineh poro kamuy yan manu. sine poro kamuy yani ike , アノ hekaci taa unkayoh seturihi orowa taa uh ma
行ってあたりを見ると、海原から一匹の大きなアザラシが上がって来たとさ。一匹の大きなアザラシが上がって来て、その子どもをウンカヨの背中から取り上げたとさ。取り上げて抱えて海の沖の方へ行ってしまったとさ。それからババはそれを見て、泣きながら家に帰って、しばらく暮らしていたが、ある日見ると、若い娘が砂浜の方から(家の方へ)上って来たとさ。、何か背負って上って来たとさ。
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
ブラダト. ソレデ コンド ソノ, アノhekaci reske taa ソノアブラ toto ike taa keehe kara teh taa taa ani taa neya mahmici
背負って上って来て家へ入って来たのを見ると、クジラの脂だったとさ。クジラ、クジラの脂だったとさ。それから、子どもを育ててその脂を炊いて、保存用に分離して、その孫娘と一緒に、孫娘のことはmahmicihiっていうんだ。(うん、分かります。M) その子と一緒に食べているうちにその娘は少し大きくなった。少し大きくなると、炉ぶちのところへ行っては炉ぶちと自分の背を比べるのだとさ。まだ炉ぶちよりも短い。また少し経ったらまた炉ぶちと自分の背を比べたらもう自分の背のほうが長い。いま炉ぶちより大きくなってもう婿取りができるほどになった。婿取りができるほどになって、それから婿をとってそしてそれからその、暮らしていたがやがてババは死んだとさ。
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
u tura pateh taa okayahci yayne taa poo korohci ike taa renkayne poo korohci manuyke コンド neya pooho
その後で娘は夫と2人だけで暮らしていたが、やがて子どもが出来て、たくさん子どもが出来て、そして子どもたちにいろいろお話をして聞かせた。(caskumahci? M)
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
「ike」の用例をもっと見る ↗rih poka ahkas cikah ka okore tehkupihi sayayse ike uynahci ike muysankeh ne naa korohci, sahka ne
お話を聞かせて、子どもたちも成長してみんな一人前になって、そして空を行く鳥も皆、羽を落とすので、それを拾ってホウキを作ったりハシにしたりしたということだ。こういう昔話だ。
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
この見出し語と現代語形の読みが一致する項目です。語義の対応は、記録された訳語と読みの確度を参照してご確認ください。
干時
現代語形: ike
読みの確度: 低
国立国語研究所· 坤巻
平山裕人 2013『アイヌ語古語辞典』明石書店、第3部「『藻汐草』アイヌ語単語集」 s.v. イケ「① 干時 (※「ときに」か―白浜注);② 其時ニ (ike)」(②はバチェラー辞典による)
無
現代語形: ike
読みの確度: 低
Wereldmuseum Leiden · 蝦夷方言
平山裕人 2013『アイヌ語古語辞典』明石書店、第3部「『藻汐草』アイヌ語単語集」 s.v. イケ「① 干時 (※「ときに」か―白浜注);② 其時ニ (ike)」(②はバチェラー辞典による)
アイヌ語古記録データベースの読みと翻刻抜粋を、この索引向けに加工して掲載しています。 翻刻の貢献者 · CC BY-SA 4.0
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| 形(ローマ字) | カナ | 品詞 | 語義(原文) | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| ike | イケ | 【形名?】 | 【形名?】(意味不明)〜すること、〜ところが([本]参照) | 様似のアイヌ語語彙集 |
| 形(ローマ字) | カナ | 品詞 | 語義(原文) | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| ike | ~にもかかわらず = hike | アイヌ語電子辞書 |