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kuttom

クットㇺ 名詞 コーパス ↗

kuttom.n

4 件の記録 · 2 方言(沙流、鵡川)· 引用形は 沙流 より

語義

  1. 1.

    のど

  2. 2.

    「浪花節のようにうなる声」(低い声をふるわせるようにうなるようにして歌う声、 男性の歌い方の一つ)

the throat

実例 4 件

ani pakno[60] sinotca, kuttomo or un[61] pirka, kuttom kor wa sinotca kane sap rok pe” ari yaynu=an ku

「兄さんたちはここまで歌を、喉から、よい喉を持って歌いながらきたのに」と私は思ったので、

静内 · 織田 ステノ

出典 ↗

hoka kuttom a=enitomomo wa yaykosiramse=an kor an=an awa se

炉の真ん中をじっと見て、考え事をしていたのだったが、あろうことか眠くなってきたと私は思い、自分の腕の中でこくりこくりとし、床に頭が何度も付きそうにこくりこくりとした。

幌別 · 金成 マツ

出典 ↗

mosir kuttom koturimimse kane

国中に鳴り響くほどで、

幌別 · 金成 マツ

出典 ↗

kuttom

鵡川 · 吉村 冬子

出典 ↗
「kuttom」の用例をもっと見る ↗

古記録

蝦夷方言藻汐草 (1792) ↗

この見出し語と現代語形の読みが一致する項目です。語義の対応は、記録された訳語と読みの確度を参照してご確認ください。

  • クツトム · 42コマ5行 ↗

    渇(カハ)く

    現代語形: kuttom

    読みの確度:

    国立国語研究所· 坤巻

    読みの出典・校訂

    田村すず子 1996『アイヌ語沙流方言辞典』s.v. kuttom「(所は kuttomo(ho) クットモ(ホ))[kut-tom のど・の中(?)] ①のど。…」

アイヌ語古記録データベースの読みと翻刻抜粋を、この索引向けに加工して掲載しています。 翻刻の貢献者 · CC BY-SA 4.0

形態素

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方言別の記録

沙流 3

形(ローマ字)カナ品詞語義(原文)出典
kuttomクットㇺ【名】[概](所は kuttomo(ho) クットモ(ホ))[kut-tom のど・の中(?)] ①のど。 ②「浪花節のようにうなる声」(低い声をふるわせるようにうなるようにして歌う声、 男性の歌い方の一つ)。 ☞kuttomsinotca クットㇺシノッチャ ☆参考 一般に「のど」は rekut レクッ。 {E: ①…アイヌ語沙流方言辞典
kuttomクットㇺkuttomクットㇺ 【kuttom】喉の奥から絞り出すような声を出す:浪曲師が出すような声.ウパレㇰテ エカシ エアㇻキンネ ラウンクットㇺ エアㇱカイ ペ ネ ア ワ=ウパレㇰテおじいさんは,喉の奥から声を出すのがとても上手な人であった.萱野茂のアイヌ語辞典
kuttomクットㇺkuttomクットㇺ 【kuttom】喉(声の出る所としての).萱野茂のアイヌ語辞典

鵡川 1

形(ローマ字)カナ品詞語義(原文)出典
kuttomアイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典