kuttom.n
4 件の記録 · 2 方言(沙流、鵡川)· 引用形は 沙流 より
のど
「浪花節のようにうなる声」(低い声をふるわせるようにうなるようにして歌う声、 男性の歌い方の一つ)
the throat
ani pakno[60] sinotca, kuttomo or un[61] pirka, kuttom kor wa sinotca kane sap rok pe” ari yaynu=an ku
「兄さんたちはここまで歌を、喉から、よい喉を持って歌いながらきたのに」と私は思ったので、
静内 · 織田 ステノ
出典 ↗
hoka kuttom a=enitomomo wa yaykosiramse=an kor an=an awa se
炉の真ん中をじっと見て、考え事をしていたのだったが、あろうことか眠くなってきたと私は思い、自分の腕の中でこくりこくりとし、床に頭が何度も付きそうにこくりこくりとした。
幌別 · 金成 マツ
出典 ↗
mosir kuttom koturimimse kane
国中に鳴り響くほどで、
幌別 · 金成 マツ
出典 ↗
「kuttom」の用例をもっと見る ↗kuttom
喉
鵡川 · 吉村 冬子
出典 ↗
この見出し語と現代語形の読みが一致する項目です。語義の対応は、記録された訳語と読みの確度を参照してご確認ください。
渇(カハ)く
現代語形: kuttom
読みの確度: 低
国立国語研究所· 坤巻
田村すず子 1996『アイヌ語沙流方言辞典』s.v. kuttom「(所は kuttomo(ho) クットモ(ホ))[kut-tom のど・の中(?)] ①のど。…」
アイヌ語古記録データベースの読みと翻刻抜粋を、この索引向けに加工して掲載しています。 翻刻の貢献者 · CC BY-SA 4.0
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| 形(ローマ字) | カナ | 品詞 | 語義(原文) | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| kuttom | クットㇺ | 名 | 【名】[概](所は kuttomo(ho) クットモ(ホ))[kut-tom のど・の中(?)] ①のど。 ②「浪花節のようにうなる声」(低い声をふるわせるようにうなるようにして歌う声、 男性の歌い方の一つ)。 ☞kuttomsinotca クットㇺシノッチャ ☆参考 一般に「のど」は rekut レクッ。 {E: ①… | アイヌ語沙流方言辞典 |
| kuttom | クットㇺ | kuttom | クットㇺ 【kuttom】喉の奥から絞り出すような声を出す:浪曲師が出すような声.ウパレㇰテ エカシ エアㇻキンネ ラウンクットㇺ エアㇱカイ ペ ネ ア ワ=ウパレㇰテおじいさんは,喉の奥から声を出すのがとても上手な人であった. | 萱野茂のアイヌ語辞典 |
| kuttom | クットㇺ | kuttom | クットㇺ 【kuttom】喉(声の出る所としての). | 萱野茂のアイヌ語辞典 |
| 形(ローマ字) | カナ | 品詞 | 語義(原文) | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| kuttom | 喉 | アイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典 |