ociwe.vt
2 件の記録 · 2 方言(様似、沙流)· 引用形は 様似 より
をぶんなげる、を投げる;をぶんなげる
uhpis ani ike taa, orowa uh teh taa cise hekota ociwe manu.
見たら、姉さんの頭がい骨が2つ家の奥に、その頭骸骨が2つあって、それをとって家に向かって投げたとさ。
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
tah kusu taa, nanna naa kirayehe ociwe ike taa poro huhkara kara. taa orowa suy taa se
それだから、姉さんは、自分のクシを投げて大きい林を作った。それからまた、その下の方へ逃げて行って、そのウンカヨもまた、林を抜けて行ったとさ。
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
anna taa, アノ... inoskun monimahpo tani kirayehe ociwe ike taa, poro nupuri kara. orowa suy taa, kirah
行ったから、あわてて、その姉さんは、その、中の娘が今クシを投げて、そこに大きい山を作って、また逃げた。逃げて逃げて見たら、また(お化けが)山を通り抜けて、追い駆けて来ていたとさ。
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
an manu. taa uhteh orowa taa cisehe hekota taa ociwe manu. ociwehe neampe taa teh orowa tani taa unk
逃げて行って家に行って、そのお化けの家に行ってみると、アノ-、兄さんたちの頭がその家の裏に二つあったとさ。それをとって家の前へ投げたとさ。投げてから、今度はお化けに
小田洲 · 浅井 タケ
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「ociwe」の用例をもっと見る ↗monimahpo kokarakahse anah taa suy kemaekahkawe ociwe nah kii manu.
その自分の子どもが恋しくて、泣いたのだけれどもそのカラスの子がワーワー泣いては娘に付きまとったりしていたとさ。うるさいからカラスの子を蹴飛ばした。すると炉尻の、庭の方へ転がっていったがまた戻ってきて、その娘のところに転がってきて、また足で蹴飛ばして投げたりしたとさ。
小田洲 · 浅井 タケ
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この見出し語と現代語形の読みが一致する項目です。語義の対応は、記録された訳語と読みの確度を参照してご確認ください。
遺失
現代語形: ociwe
読みの確度: 低
国立国語研究所· 乾巻
平山裕人 2013『アイヌ語古語辞典』明石書店、第3部「『藻汐草』アイヌ語単語集」 s.v. オチユウエ「① 遺失;② 追イヤル (ochiwe)」(②はバチェラー辞典による)
アイヌ語古記録データベースの読みと翻刻抜粋を、この索引向けに加工して掲載しています。 翻刻の貢献者 · CC BY-SA 4.0
| 形(ローマ字) | カナ | 品詞 | 語義(原文) | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| ociwe | オチウェ | 【他動】 | 【他動】をぶんなげる、を投げる/をぶんなげる[OY00-157] | 様似のアイヌ語語彙集 |
| 形(ローマ字) | カナ | 品詞 | 語義(原文) | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| ociwe | [静内][様似] (~を)投げる、(~を)捨てる ◆ Tapanpe ku=ociwe na.(これをぶん投げるぞ) | アイヌ語電子辞書 |