rikin.vi
7 件の記録 · 4 方言(千歳、様似、沙流、鵡川)· 引用形は 千歳 より
上る
to go up; rise
mahkaha ama manu. amahkaha ama teh taa, herikoh rikin . cuhkamuy onne rikinke manu.
そうしたらこんど育てているうちに娘は大きくなった。大きくなって、それから、ある日、スコップの中に孫を入れて、女の子を置いたとさ。女の子をのせて、(スコップは)天に上って行った。日の神様のところへ上って行かせたとさ。
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
munaynu wahkataa kusu asini ike taa cise kaawa rikin teh taa, nay onne inkara yayne, カゼフイタケ カゼニ トバサレ
それからまた待っても帰って来ないから様子を見に行ったら、脂カス男はイヌが食べていた。それから草男に水を汲みに行かせようとしてそこからのぼって、川の方を見ているうちに風が吹いて、風に吹きとばされてしまったんだと。死んでしまったとさ。
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
orowa munaynu taa, cise kaata rikin teh nay onne inkaraha neampe, reera tuhseka ike
それから草男が、家の屋根の上に登って川の方を見ていたら、風が吹いて飛ばされて川の中に落ちて死んだ。
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
a, kamuy sukehci kusu okayahci. taa suu kasketa rikin .
それで行ったら、みんなでアザラシの肉を煮ていた。それで鍋の上にのぼった。
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
「rikin」の用例をもっと見る ↗taa, nay onnayketa taa, etukuma kaskeketa taa, rikin teh an kusu an manu. neampe taa, onne rikin rus
それでこんどは、川の方を見たら、その川の真ん中に、木の根っこが水面に突き出して立っていたとさ。それでそこに上りたいと思って、川の神様に拝んだとさ。
小田洲 · 浅井 タケ
出典 ↗
この見出し語と現代語形の読みが一致する項目です。語義の対応は、記録された訳語と読みの確度を参照してご確認ください。
升る
現代語形: rikin
読みの確度: 高
国立国語研究所· 乾巻
田村すず子 1996『アイヌ語沙流方言辞典』s.v. rikin 上へ上がる
アイヌ語古記録データベースの読みと翻刻抜粋を、この索引向けに加工して掲載しています。 翻刻の貢献者 · CC BY-SA 4.0
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| 形(ローマ字) | カナ | 品詞 | 語義(原文) | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| rikin | リキン | 動1 | (単)リキㇷ゚ rikip(複)。上る;〈反〉ラン ran。[類族語]リキン rikin は高度が上がることを指す。それに対しヘメス hemesu は何かに沿っ て上方に行くことを指す。〈参照〉リキンカ rikinka。 ポネ パテㇰ ポロンノ チクニ ホントゥㇺ パㇰノ リキン ワ アン pone patek por… | アイヌ語千歳方言辞典 |
| 形(ローマ字) | カナ | 品詞 | 語義(原文) | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| rikin | リキン | 【自動】 | 【自動】登る(単rikin複rikip) | 様似のアイヌ語語彙集 |
| 形(ローマ字) | カナ | 品詞 | 語義(原文) | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| rikin | リキン | 自動 | 【自動】[単](複は rikip リキㇷ゚)[rik-i-n 高い所・(挿入母音)・へ移動する(動詞形成)](一人/一つが)上へ上がって行く、 上昇する、 (天に)のぼる。 ☆対語 ran ラン 下りる。 {E: to go up; rise.} ⦅テープ⦆ | アイヌ語沙流方言辞典 |
| rikin | リキン | rikin | リキン 【rikin】上がる. | 萱野茂のアイヌ語辞典 |
| rikin | 上がる、上る | トピック別 アイヌ語会話辞典 |
| 形(ローマ字) | カナ | 品詞 | 語義(原文) | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| rikin | のぼる、上がる | アイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典 | ||
| rikin | 上にのぼる | アイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典 |