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sune

スネ 名詞 コーパス ↗

sune.n

7 件の記録 · 4 方言(千歳、様似、沙流、鵡川)· 引用形は 千歳 より

語義

ともし火

a light; a lamp

実例 43 件

ohasir an hi ta sune a=uska yak pirka.

家を留守にするときは明かりを消すといい。

沙流・千歳 · 神崎 雅好

出典 ↗

aye wa, onuman pakno kamuycep koyki kor an ayne sune us. Parakot ta yuk utar ukorek háwas wa, sikari

冬の陸には林野をおおう深雪を蹴って、天地を凍らす寒気を物ともせず山又山をふみ越えて熊を狩り、夏の海には涼風泳ぐみどりの波、白い鴎の歌を友に木の葉の様な小舟を浮べてひねもす魚を漁り、花咲く春は軟かな陽の光を浴びて、永久に囀づる小鳥と共に歌い暮して蕗とり蓬摘み、紅葉の秋は野分に穂揃うすすきをわけて、宵まで鮭とる篝も消え、谷間に友呼ぶ鹿の音を外に、円かな月に夢を結ぶ。鳴呼なんという楽しい生活でしょう。

沙流・千歳 · 横山 裕之

出典 ↗

Orowa, sinuma sune a=kor wa ek kuni hawe aste, ayke, a=oterke ahun

看守は、明かりを持って来させて牢の中に飛び込み、パウロとシラスの前に震えながらひれ伏し、

北海道 · ジョン バチェラー

出典 ↗

hemhem, uytek utar hemhem kor wa, ratcako hene, sune -ni hene, esipopkep hene ani wa ne usike oro ta

それでユダは、一隊の兵士と、祭司長たちやファリサイ派の人々の遣わした下役たちを引き連れて、そこにやって来た。松明やともし火や武器を手にしていた。

北海道 · ジョン バチェラー

出典 ↗

sune

たいまつ

鵡川 · 新井田 セイノ

出典 ↗
「sune」の用例をもっと見る ↗

古記録

蝦夷方言藻汐草 (1792) ↗

この見出し語と現代語形の読みが一致する項目です。語義の対応は、記録された訳語と読みの確度を参照してご確認ください。

  • シユネ · 54コマ5行 ↗

    焼く

    現代語形: sune

    読みの確度:

    国立国語研究所· 乾巻

    読みの出典・校訂

    平山裕人 2013『アイヌ語古語辞典』明石書店、第3部「『藻汐草』アイヌ語単語集」 s.v. シユ子「① 焼く;② たいまつ、あかり、灯火 (スネ)」(②は萱野辞典による)

アイヌ語古記録データベースの読みと翻刻抜粋を、この索引向けに加工して掲載しています。 翻刻の貢献者 · CC BY-SA 4.0

形態素 単独の自由形態素

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方言別の記録

千歳 1

形(ローマ字)カナ品詞語義(原文)出典
suneスネともし火;チノイェタㇳ cinoyetat に火をともした明り。アイヌ語千歳方言辞典

様似 1

形(ローマ字)カナ品詞語義(原文)出典
suneスネ【名】【名】明かり[OY60-89]様似のアイヌ語語彙集

沙流 3

形(ローマ字)カナ品詞語義(原文)出典
suneスネ【名】(カンビ(樺)の皮を燃やす)明り。 sune kar スネ カㇻ 明りをつける。 ☆参考 今の電灯の代わりに昔はカンビ(樺)の皮(tat タッ)をクルクル巻いたもの(cinoyetat チノイェタッ)に火をともした。 このカンビの皮をはさむ木は suneni スネニ。(W) この明かりを外に持って出るたいまつは …アイヌ語沙流方言辞典
suneスネsuneスネ 【sune】たいまつ,あかり,灯火.*カヤを束ねて火をつけ,あかしにしたものをいう.たいまつをあかりにしてサケを獲ることもあった.萱野茂のアイヌ語辞典
suneスネ(松明・たいまつ) (ねじった樺の皮を燃やすもの)アイヌ語電子辞書

鵡川 2

形(ローマ字)カナ品詞語義(原文)出典
suneたいまつアイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典
sune灯火、明かりアイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典