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北海道根室地方標津町

標津

しべつ Shibetsu

北海道東部の根室海峡に面し、町と標津川に共通する地名。町の解説では、元禄年間の絵図に「ちべ内」という表記が見られる。

アイヌ語表記: シ・ペッ・シペ・ヲッ

語源分析

シ・ペッ

定説

主要な川

  • シ 本当の、大切な、大きい
  • ペッ 川

提唱者: 標津町・標津町教育委員会

町の概要ではシを「大きい」、文化財計画では「本当の(大切な)」と説明する。

シペ・ヲッ

提案

サケのいるところ

  • シペ サケ
  • ヲッ …のある所

提唱者: 標津町教育委員会

計画は川の説と並べてこの説を載せ、表ではシペをイペ「食べもの」と結び付ける。

標津町教育委員会2025 p. 17, 第2章2(2)「地名」・表1
分析の詳細
確信度: 低

計画に併記された二説のうち、この読みを選ぶ根拠は示されていない。

用例

  • ちべ内 地図 元禄年間 松前藩から幕府に提出された絵図(標津町の解説による)

    標津町は、松前藩が幕府に提出した元禄年間の絵図にこの表記があると記す。

    標津町2026 1.標津町の語源

出典